ローコストで夏涼しく冬暖かい家づくりブログ

夏涼しく冬暖かい家に憧れて、ローコスト住宅でうっかり営業マンと一緒に精一杯の知識を振り絞り家を建てました!結果、ローコストでいい家です。DIYなどもして高気密高断熱の家を目指しています! 最近は家庭菜園なんかを始めて、のほほんと暮らしています。

地震に強い家作りのポイント4選‼️素人でもわかる地震に強い家にする方法‼️

地震に強い家作り


うちの近くでは今のところ

大きい地震はありませんが、

テレビの報道で映像を

見る度に恐怖を感じます。

子供が出来てからは

強く思うようになりました。


新築を建てる時は

とにかく地震に強い家にしたい‼️



そこで、

難しい設計の話はわかりませんが、

素人でもわかる

地震に強い家にするポイントを

4つ紹介しようと思います🤔

屋根を軽くする


家を建てる時に、

陶器瓦か、スレート瓦で迷いました。

が、太陽光も乗せることにしたので

スレート瓦にしました❗️

陶器瓦は重いです。

屋根が重いと地震にも

弱くなります。

そして、太陽光も重いです😓


太陽光を乗せてる古い家を

よく見ますが、

あれは絶対よくないです😖


昔の家は今の家ほど住宅基準が

高くない上に、

木は少しずつ歪んできます。


主人の実家は

二階が下がってきてて

一階のブレーカーの蓋が

天井にぶつかって開きません💦💦


そんな家に太陽光なんて乗せて

地震がきたら…

とてつもなく怖いです。


なるべく屋根を軽くする事が

大事です☝

耐震等級3



家の耐震等級には1.2.3とあって、

耐震等級3が一番地震に強い家です。

長期優良住宅だと耐震等級2以上

という規定がありますが、

耐震等級2でも倒壊した。

という話を営業さんに聞いたので、

やっぱり耐震等級3は

とるべきじゃないかと思います🤔

耐震等級3にすると、

地震保険や火災保険も安くなります❗️

1階と2階の壁の位置を合わせる


先程、

耐震等級2でも倒壊した家がある

と言いましたが、

新築で倒壊した家の特徴に、

1階と2階の壁の位置がバラバラだった

という報告が入って、

私の家を建てたローコストビルダーでは

1階と2階の壁の位置を合わせないと

設計が通らない。

と言われました。


先程話した天井が沈んでくる現象も

この壁の位置が合ってないと

起こる現象です。

木は縦の力には強いけど

横の力は弱い😓

横にした木の上に

二階の柱が乗ると歪んでくるんですね💦


1階↓

2階↓


すべての壁を合わせるのは

難しいですが、

ベースの部分は合ってるかな?


テクノ工法のコンピュータで

耐震を調べてもらった時も

この間取りでOKが出たので

間取り的にも地震に強い家に

なったんじゃないかな?

部屋の幅を広くとらない


間取りを決める時に

営業さんと一緒に作ってたんですが

それは出来ません😖

と言われたことがありました。



今の間取り↓

ダメだと言われた間取り↓



リビングの幅です。

部屋の幅はこれが限界なんだとか。

限界というか、

設計部長が厳しい人で

もろい設計にはOKがでないそうで。


鉄骨や2×4、2×6、テクノ工法など

特殊な工法だと作り方が違うので

これは参考にはならないんですが💦


うちのローコストビルダーでは

OKがでなかったです。

部屋の中から測って340センチでした。


間取りって

耐震にもすごく関わってます🤔


地震を考えた家作りって

ほんとに大切だと思っています。

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